2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
大学病院に勤務する医師等が行う講演等の活動については、大学における教育、研究、診療の使命が十分に果たされ、社会的信頼が損なわれることがないことが重要です。 文科省では、国会での御議論を踏まえ、全国医学部長病院長会議に対して、製薬企業等からの謝礼金、謝金等の受領の在り方について検討を依頼し、本年一月に各大学に対する提言として取りまとめをいただきました。
大学病院に勤務する医師等が行う講演等の活動については、大学における教育、研究、診療の使命が十分に果たされ、社会的信頼が損なわれることがないことが重要です。 文科省では、国会での御議論を踏まえ、全国医学部長病院長会議に対して、製薬企業等からの謝礼金、謝金等の受領の在り方について検討を依頼し、本年一月に各大学に対する提言として取りまとめをいただきました。
時間がかかるけれども、この社会的信頼を回復していく、これが一番大事なことだというふうに思っています。が、プロセスとしては、原子力規制委員会の規制基準をクリアしたものというのは幾つか出ているわけですから、それを、地元の了解を得て再稼働を進めていくということがまず一番大事なことかというふうに私は思っております。
私は、当然それぐらいのことをやっていかないと、エネルギー基本計画の、社会的信頼を回復するんでしょう、つながらないと思いますが、どうですか。
医師が行う講演等の活動については、各大学病院において、それぞれの兼業規程に基づき、本務に支障がないことなどを判断しているものでございますけれども、大学病院において教育、研究、診療の使命が十分に果たされ、社会的信頼が損なわれることがないことが重要であると認識しております。
そういった中で、こうした謝金などに関しましては、兼業規程や倫理規程といったもの、これは各大学が定めるものと認識をしておりますけれども、文部科学省といたしましては、先ほども申し上げたように、大学病院が社会的信頼を確保するということが重要でございます。
これは、まさに原子力事業を推進する立場として、社会的信頼を取り戻すためにこの調査は必須だと思うんですが、お考えはいかがですか。必須ではないということですか。
ただ、安いか高いかにつきましては、仮に罰金を科された場合には社会的信頼を大きく損なうということとなるため、本改正により、違反が直ちに罰則の対象とすることは十分な抑止力を持つものではないかと私ども考えているところであります。
ですので、インセンティブとしてこうした今準備をしている内容が不要だというわけではないんですけれども、それだけではなくて、例えば、認定を受けた企業が、この企業はいざというときにしっかりと経営を持続する準備をしているということを見える化をして、その見える化をした結果、例えばマークをつくったりあるいは何か公表したりして、その企業自身の社会的信頼性を上げてあげるような、そういった取組も必要じゃないかと思うんです
多くの留学生が行方不明になったり、入学試験で不正が行われたりなど、大学等の社会的信頼を揺るがす不祥事が相次ぎ、意思決定やガバナンスの在り方に対し国民から厳しい視線が注がれています。どのようにして大学等に対し、健全な経営、そしてガバナンス改革を促していくのか、伺います。 さきの高等教育・研究改革イニシアティブでは、高等教育改革の重要な要素として研究力向上を挙げています。
○武田良介君 御紹介をいただきましたように、大臣が先頭に立って社会的信頼の回復に努め、この文書そのものの結論は、再稼働を進めてまいりますと、御理解を賜りますようお願い申し上げますという文書が出されております。 しかし、この一年で東京電力柏崎刈羽原発をめぐって起きたことは何なのかということなんです。フィルターベントの装置がその基準地震動に耐えられないということの隠蔽という問題が起こりました。
○国務大臣(世耕弘成君) 私が当時、米山知事に宛てた御指摘の文書の中では、ここからがその文書の中の表現になりますが、「原子力政策が直面している最大の課題は、原子力に対する社会的信頼の回復にあります。エネルギー・原子力政策に責任を有する経済産業大臣として、原子力に対する社会の信頼が回復するよう、先頭に立って最善を尽くします。」というふうに書かれています。
政府は、こうした現状を正面から真摯に受けとめ、原子力の社会的信頼の獲得に向け、最大限の努力と取組を継続して行わなければならないと書いているじゃないですか。こんないいかげんなことで信頼を回復できるんですか。 その先、読みますよ。
一方で、原子力については、福島事故を経験した我が国としては、安全を最優先して、再エネの拡大を図る中で可能な限り依存度を低減するとの方針は維持しながら、実用段階にある脱炭素化の選択肢として、社会的信頼の回復に向けて人材、技術、産業基盤の強化に直ちに着手をして、安全性、経済性、機動性に優れた炉の追求、そしてバックエンドの問題の解決に向けた技術開発を進めるべきとなっているわけであります。
原子力につきましては、福島事故を経験した我が国としては、安全を最優先し、再エネの拡大を図る中で、可能な限り依存度を低減するとの方針は堅持しながら、実用段階にある脱炭素化の選択肢として、社会的信頼の回復に向け、人材、技術、産業基盤の強化に直ちに着手し、安全性、経済性、機動性にすぐれた炉の追求、バックエンド問題の解決に向けた技術開発を進めるべきとしてございます。
○国務大臣(齋藤健君) まず、今回の雪印種苗による種苗法違反の表示による牧草等の種子の販売及び品種の偽装の行為は、種苗の流通に対する社会的信頼を損なうもので、私どもは大変遺憾であるというふうに考えております。
原子力については、福島事故を経験した日本としては、安全を最優先して再エネの拡大を図る中で、可能な限り依存度を低減するという方針は堅持しながら、実用段階にある脱炭素化の選択肢の一つとして、社会的信頼の回復に向けて、人材、技術、産業基盤の強化に直ちに着手をして、安全性、経済性、機動性にすぐれた炉の追求、バックエンド問題の解決に向けた技術開発を進めるべきという報告が行われたところであります。
また、事業者としての社会的信頼の回復に取り組む必要があり、地域住民等の理解、納得が得られるよう、誠意を持って丁寧かつ十分な説明を行うことも求めております。
これらの行為は種苗の流通に対する社会的信頼を損なうもので、大変遺憾でありまして、再発の防止を確実に確保する必要があります。このため、農林水産省としては、五月二日に、再発防止策の実施状況を定期的に報告するよう種苗法第六十五条に基づく報告徴収命令を発出したと、これがこれまでの経緯でございます。
原子力は、引き続き、安全最優先の再稼働と社会的信頼の回復が必要です。事業者による自主的な安全性向上のための新組織の設立、防災対策、事故後対応の強化などを進めます。 火力・資源については、火力発電の低炭素化、資源セキュリティー強化に向けた取組を実施していきます。 また、現在、エネルギー基本計画の見直しに向けた検討を進めていますが、七ページに検討の枠組みを記載しております。
また戻りまして、原子力の社会的信頼獲得についてお伺いいたしますけれども、このテーマにつきましては原子力規制サイドも密接に関わるものではないかというふうに理解をいたします。 原子力規制委員会原子力規制庁も原子力小委員会の議論に参加をすべきであったのではないかというふうに考えますけれども、見解を伺います。
原子力関係の社会的信頼、もう一問お伺いいたしますけれども、原子力の社会的信頼ということにつきましては、やはり原子力規制委員会の果たす役割というものも極めて大であるというふうに理解をいたします。原子力規制委員会は、規制サイドとして、原子力の社会的信頼という観点からどのような取組が必要というふうに考えておられるのか、見解を規制委員長にお伺いをいたします。
まず、原子力の社会的信頼という事柄につきましてお伺いをいたします。 昨年末の総合資源エネルギー調査会基本政策部会におきまして、原子力については社会的信頼の獲得に向けた取組を強化することが重要という意見が出されております。その意見を踏まえまして、本年一月から原子力小委員会におきまして、社会的信頼の獲得に向けた取組について重点的に議論がなされているものというふうに承知をいたしております。
○政府参考人(浅田和伸君) 大学病院における民間企業等からの資金提供状況についての情報公開を適切に行うことは、両者の関係に対する社会的信頼を確保するため重要であると認識をしております。このような観点から、現在、日本製薬工業協会のガイドラインに基づいて、大学病院等に対する資金提供状況の公表が行われていると承知しております。